2012.
02.
03

この寒さの中 スノードロップの蕾が花壇の雑草の中から顔を出す
たった一輪 他の蕾はどうしたのだろう
陽が昇っても蕾は開こうとはせず ふかく俯いたままだ
2月にはいり たしかに日が伸びて自然の命は春なのだろう
ムクドリの群れが芝生の虫をつつきに 例年のごとく庭に降り立つ
しかし、寒い!
・・・このめったにないここ数日の寒さの中
我が家の食卓では
『捕虜となりシベリアで食べ物もろくになく強制労働の日々を過ごした・・・』
『シベリアの寒さは・・・』 そんな会話がよくある
暖かいシチューや小ぶりのステーキなど幸せが並ぶ食卓、その分深く気にかかる
ブログで親しくお世話になっている 紫電改さん の影響もあって
厳しい寒さや野菜の高騰、何事につけても 戦争当時の我々が想像に絶する環境と条件下で必死で生きた方の想いが浮かぶ
紫電改 ブログ
他に負けじとお洒落に浪費し 太るのを恐れながらの美食・過食 そんな自分があったことは甚だ恥ずかしい。
その様な人間がウヨウヨしていたら地球は持ちこたえられないわ・・と、今は
消費が美徳の時代の一端を担った後ろめたさで、白い蕾を見る私がいる。
今年もムクドリは春を知らせにやって来て、我が庭で、自己満足する為に食べるのではなく命の為に食べている姿がいじらしい。
❤暖かい食事、住み慣れた我が家の変わらぬ暮らしがここにある幸せ❤
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